2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

高麗駅~飯能駅 『 西武の森を歩いて、飯能市内“店蔵絹甚へ” 』

2021.12.17(金) 高麗峠を歩く時、「西武の森」と書かれた看板を度々見かけます。「西武の森」と言われている場所がどこなのか、以前から気になっていました。 今日は、その「西武の森」の一部を歩いてみます 11時 高麗駅 チャンスン! おはよう~! 朝か…

入曽駅 『 堀兼神社(堀兼之井)~不老川~七曲井 』

2021.12.14(火) 今日の予定は、「堀兼神社~不老川沿いを歩き~七曲井」へ行きます。 一カ月前に行った「まいまいずのいど」の再確認、そして「としとらずがわ」と言われる不老川(ふろうがわ)がどんな川なのか歩いてみます。 *『まいまいず』とは『かた…

飯能市内を歩く 『 飯能織協西洋館から飯能焼跡 』

2021.12.12(日) 今日は能仁寺の外周を一回りしてみます。そして、幕末の飯能戦争に関係する寺を巡ります。今まで気が付かなかった飯能を知ることができるかもしれません 飯能駅 11時30分出発 飯能織協洋館(国指定文化財) この建物は大正11年(1922)…

川越散策 『 仙波古墳群六基⑥ 愛宕神社古墳 』

2021.12.10(金) 愛宕神社古墳は、円墳(二段築成)、六世紀中頃の古墳。高さが6mあり仙波古墳の中で一番高い古墳です。 別名「父塚」とも言われ、300mほど南西にある浅間神社古墳が「母塚」と言われています 愛宕神社古墳 仙波台地の東南端上に築か…

川越散策 『 仙波古墳群六基⑤ 氷川神社古墳 』

2021.12.10(金) 仙波氷川神社古墳は神社境内にある円墳、古墳に関する掲示等は無い。直径15mほどの小円墳で墳頂に石灯籠が建っています 仙波氷川神社 手水舎 裏側から見ると日枝神社の手水舎と同様に溶岩のような狛犬のような姿をしている。仙波古墳に…

川越散策 『 仙波古墳群六基④ 浅間神社古墳 』

2021.12.10(金) 仙波浅間神社は、川越市富士見町にあり仙波古墳群の女塚(母塚)に鎮座しています 浅間神社は、康平年間(1058~1065)源頼義が奥州征伐の途次に創建、長禄元年(1457)に太田道灌が再営、永禄九年(1566)に北条氏家の臣中山角四郎が再興したと…

川越散策 『 小仙波貝塚跡 』

2021.12.9(木) 今から7~8千年前の縄文時代前期、東京湾は川越まで届いていた。縄文時代中期を過ぎると海は引きはじめ、後期には今の東京湾あたりまで後退したという。 小仙波貝塚跡は約6千年前の貝塚跡で、古東京湾の最も奥の貝塚跡。 さて小仙波貝塚…

川越散策 『 仙芳仙人入定塚 』

2021.12.9(木) 仙芳仙人入定塚(せんぽうせんにんにゅうていづか) 本川越駅から喜多院まで約10分、山門外側の道を仙波東照宮入口へ向かう途中に、 細い路地があります 日枝神社正面 喜多院本地跡 山王権現正面 垂迹本地堂跡(すいじゃくほんじあと) 仙…

川越散策 『 籠池弁財天 と双子池(竜神が住む伝説の池) 』

2021.12.8(水) 日枝神社に「底なしの穴」がある。喜多院の七不思議のひとつで、「 投げ入れた鍋が、双子池に浮かんでいた 」という。その双子池に興味が湧いた。 本川越駅から三變稲荷神社まで約18分、更に神社から一つ目の交差路を左折すると数分で龍池…

川越散策 『 仙波古墳群六基③ 三変稲荷神社古墳 』

2021.12.7(火) 先日、慈眼堂古墳、日枝神社古墳へ行ったので、今日は三変稲荷神社古墳へ行きます。 本川越駅からスクランブル交差点を渡り、東照宮中院通りを真っすぐ歩き、 先日来た南院遺跡前まで12分。ここから四つ目の交差路を右へ曲がると、 三変稲…

狭山丘陵 『 狭山公園から玉湖神社(たまのうみじんじゃ) 』

2021.12.2(木) 今日の散策は狭山公園のトチノキ林を見ること。そして村山上貯水池の取水塔から堤防を渡って玉湖神社へ行く。到着は西武球場駅の予定です。 では、西武園駅出発! 狭山公園入口 堤防から見た富士山 村社 氷川神社 トウカエデの林 階段を登り…

川越散策 『 仙波古墳群六基② 仙波東照宮~慈眼堂古墳 』

2021.12.1(水) 今日の目的地は、仙波東照宮と喜多院。本川越駅東口からスクランブル交差点を渡り東照宮中院通りを真っすぐ10分ほど歩くと仙波東照宮の標識があります 数分で仙波東照宮の朱色の随身門が左に見える 仙波東照宮 徳川家康を祀った三大東照宮…