川越散策 『 小仙波貝塚跡 』

2021.12.9(木)

 今から7~8千年前の縄文時代前期、東京湾は川越まで届いていた。縄文時代中期を過ぎると海は引きはじめ、後期には今の東京湾あたりまで後退したという。

小仙波貝塚跡は約6千年前の貝塚跡で、古東京湾の最も奥の貝塚跡。

 

さて小仙波貝塚跡は、龍池弁財天前の県道をベルク方向へ歩いた向かい側。徒歩約3分ほどです

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先に、五叉路交差点の角に馬頭観音があるので、ちょっと寄ります

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馬頭観音

龍池弁財天から4~5分、五叉路の一角にあります

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小仙波貝塚

小さな公園の角に、碑だけが建っています。

上の写真ですが、貝塚跡の碑をなぜ左端に寄せて撮ったかと言うと・・・

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なんと、ゴミの集積所になっていたのです!

中央に撮るとゴミが入ってしまう(>_<)

今日は平日、午前10時半を過ぎたところ、お出でになる際には休日か、午後にいらした方が宜しいかと思います(笑)

では、これから川越駅近くの古墳へ行ってきます(^-^)/~~