2021.12.1(水)
今日の目的地は、仙波東照宮と喜多院。本川越駅東口からスクランブル交差点を渡り東照宮中院通りを真っすぐ10分ほど歩くと仙波東照宮の標識があります
石鳥居
石段を登ると本殿と朱塗りの拝殿がある。日祝日のみ拝観可能。今日は平日のため門は閉まっていた。朱塗りの門扉に葵紋がある
茶屋前から奥に行くと、喜多院に通じていた。
では、喜多院へ
厳島弁財天
水屋と多宝塔
大黒天
慈眼堂
慈眼大師天海を祀る御堂で、7世紀初頭につくられた慈眼堂古墳(前方後円墳)に建てられた
慈眼堂と朱の扉
喜多院横側から見た慈眼堂古墳
慈眼堂裏から喜多院を見下ろす
紅葉する葉とピンクの花、不思議組み合わせですね。たぶん、キリシマツツジではないかと思いますが、違っていたら_(__)_ゴメンナサイ.
水琴窟(すいきんくつ)
水琴窟は、江戸時代初期の茶人、小堀遠州が考えた排水装置「洞水門」から発祥したといわれています。甕(かめ)の底に溜まった水面に水滴が落ちると、甕の空洞に反響する音色が琴に似ていることから水琴窟と呼ばれるようになりました
喜多院山門
本日は、ここまで!