狭山市駅 『 梅宮神社の甘酒まつり~三ツ木原古戦場跡 』

2024.2.11(日)

 今日は、梅宮神社の甘酒まつり~三ツ木原古戦場まで歩きます。

新富士見橋から見た富士山

昭代橋

「川越狭山自転車道路線」の標示を撮ろうとシャッターを押した瞬間、突然現れた自転車群、あっという間に 通り過ぎた! 

ここは「埼玉県道157号線 川越狭山自転車道路線」。豊水橋から入間大橋までの22.6kmのサイクリング道路です

猫さんも、お散歩中!

狭山大橋を右岸側へ渡ります。

 

【 梅宮神社 甘酒まつり 】

西方囃子

 

梅宮神社から赤間川(農業用水路)沿いに神社があります。

【 奥富神社 】

狭山市HP参照

 旧奥富村村営にて、村費及び寄付金を費やし、昭和27年起工し、翌28年5月1日社殿が完成した。その後奉賛会を結集し、4月に大祭を行っています。大祭では、西方囃子が奉納されます。

※祭神:西南の役以降の奥富出身の戦没者101柱

敷地内の石仏には、「嘉永五壬子年九月日(1852)(かえい五みずのえね年)と彫られている。

 

【 富森稲荷神社 】

※一部抜粋

 創立については、第三代将軍徳川家光の頃の慶安元年(1648)に既に神社があったという記録が残っているので古くから祭祀が行われていたのである。その後寛政六年(1794)三月京都の伏見稲荷大社から稲荷大明神安鎮の証を授かり今日に至っている。冨森稲荷の名称については、奥富の富と鎮守の森があったので富森としたといわれている。

 

【 三ツ木原古戦場跡 】

三ツ木原古戦場跡

三ツ木原古戦場跡の碑

狭山市HPに下記の記載があります。

 元弘3年(1333年)新田義貞が「いざ鎌倉へ」と攻めたとき、北条軍と一戦を交えた古戦場跡といわれている場所

※古戦場跡から新狭山駅までは約5分ほどです。

新狭山駅南口到着