2023.9.6(水)
今日は杉並区「科学と自然の散歩」~妙正寺川沿いを鷺ノ宮駅まで歩きます。その後、最近嵌っている狛犬を見るため鷺宮八幡神社へ寄ります。
10時00分 井荻駅南口出発!
杉並区「科学と自然の散歩みち」
※印2023.7.17 東京新聞「(ぷらっとTOKYO)「上井草、井荻」小柴さんゆかりの散歩道」を参照(一部抜粋)させていただいています。
2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊さんにゆかりある「科学と自然の道」が巡らされている。
「夢のタマゴ」と名付けられたモニュメントが5カ所に設けられている。小柴さんの手形とメッセージが彫られている。
「夢の卵」 「夢」
「やればできる」 「宇宙 人間 素粒子」
志津雅美さん 「春夏秋冬」
「春夏秋冬と 季節は流れる 春は花をかざり 夏は空をうつし 秋は風とはしり 冬は鳥とともに 川は流れる」
妙正寺川沿いの遊歩道
「夢を大切に」
当社の創建は康平七年(1064)陸奥守源頼義勅を奉じ、東国平定後鎌倉街道に面した当地に社殿を建て、八幡神の御神霊を奉祀し戦勝感謝国家安泰、源氏の隆昌を祈願したのが始めてあると伝えられる。往昔境内に老樹、林立し鷺が多く棲んでいたので、里人は鷺宮大明神と称し、これが地名の起因になった。
獅子山の上に小さな狛犬が座っています。
明治二十一年(1888)奉納’
※御朱印・神社メモHPを参照させていただいています
獅子山の狛犬
文化十三年(1816)奉納の狛犬
昭和五十年(1975)奉納の狛犬
境内に「風鈴の小路」
昭和四十二年(1967)に近隣にあった稲荷神社を境内に遷座
11時03分 鷺ノ宮駅到着
今日の歩行時間:1時間02分(YAMAP計測) 4.1km