武蔵横手駅~飯能駅 『 川沿いの石仏・石塔、巾着田キツネノカミソリ 』

2023.8.16(水)

 今日は武蔵横手駅から高麗川沿いの石碑を探します。帰着は高麗峠から飯能駅です。

では、

10時22分 武蔵横手駅出発!

横手渓谷

水神

武幡横手神社(たけはたよこてじんじゃ)

武幡横手神社は貞観じょうがん)12年(870)の創建と伝えられています。

当初八幡大神と称しました。貞治(じょうじ)2年(1363)に武御名方命たけみなかたのみこと)を併祀して諏訪大明神と呼ばれるようになりましたが、明治元年(1868)に武幡横手神社と改めました。最新に誉田別命ほんだわけのみこと)、武御名方命(たけみなかたのみこと)を祀っています。(一部抜粋)

諏訪橋と高麗川

諏訪橋を渡り、高麗方面へ歩く

石仏群

地蔵尊 馬頭観音(石仏供養1777年建立)

道標

だいもん橋(流れ橋

高麗川から分岐した水路

踏切を渡り、左の道へ入る

再度、踏切を渡ると、

地蔵尊 石塔 法筐印塔

旧祥雲橋親柱道路 橋脚新設記念碑

この位置にあります。

祥雲橋を渡ると、

林道 炭釜線の標示の後ろに、

馬頭観音 地蔵尊

林道炭釜線は、国道299号を渡った先に続いているようです

さて、この先は国道299号を久保交差点まで約10分ほど歩く。県道15号川越日高線、横手人形から裏道に入ると民家に挟まれた細い道の奥に、

摩利支天神社(まりしてんじんじゃ)

神社境内 

高麗川に降りる階段がある

高麗郷古民家横の階段を降り、巾着田

遠目から見ると、オレンジ色で曼殊沙華に似ているが、キツネノカミソリですね。

ヒガンバナ科キツネノカミソリは8月のお盆頃に咲き、ヒガンバナ曼珠沙華)は秋のお彼岸頃に咲きます。

今年の巾着田の「曼珠沙華まつり」は9月16 日〜10月1日(巾着田HP参照)

ドレミファ橋 高麗川は増水しています

高麗峠へ入る前に、ベンチで10分ほど休憩&栄養補給

高麗峠 標高177m

ほほえみの丘

あれ?

標示板が新しくなっています!

マムシグサ

高麗峠入口に到着  今日、高麗峠ですれ違った人は、出口付近で2名のみでした。

13時52分 飯能駅北口到着


今日の歩行時間:3時間30分(YAMAP計測) 10.9km