2019.11.9(土)
台風19号から約一か月。登山道、植物の状況を確認するため高尾駅北口から小仏バス停まで歩いてみた。
高尾駅北口9時40分出発。
コンビニ(ファミマ)前の信号待ちで、右を見るとイチョウ並木が少し黄色く色づいていた。
信号を渡り左へ道なりに歩く。西浅川交差点を渡ると1~2分で高尾梅郷遊歩道の入口に到着。
9時57分 上椚田橋(かみくぬぎだばし)を右へ。
駒木野公園を通り過ぎた先に倒木が横たわっている。
橋の階段を塞ぐように倒木と小枝が折り重なっている。
10時28分 蛇滝入口からバス道路を歩き、日影へ向かう。
10時44分 日影バス停着
10時51分 日影入口着
日影入口にリンドウが咲いていた
ロープは貼られていないが、車と親子のマークに✖。車も人も通行止めということか。
河原に降りる木橋はロープが張られている。
キャンプ場まで来てみると、下山してくる人がいて「通れるよ」と言う。また、登って行く人もいて「通れる」と。
キャンプ場を左へ行くと4号路、いろはの森へ続く登山道がある。通行止の先から下山してきた人がいて、「通れる。この先は自己責任」。そのとおりですね。キャンプ場に戻り・・
日影林道を進んでみることにする。見知らぬ方々と4人で歩き始めた。2人の方が川を渡り、川向こうの登山道へ行った。
道幅の半分ほどが崩れ落ちている。 山から流れ出てくる僅かな水が、小さな流れ道を作り、崩れている部分に流れ込んでている。この先、水量が増えると更に崩れてしまうかもしれない。
倒木で進む道が途絶える。左斜面を登ると先の道がなく、湿った土と枯木で滑って転んだ!
登った先から、作業している様子が見える。下山して来た人がいた。作業中の男性が立っている細いコンクリの上を歩き、川沿いの大きな石の上を渡ってきた。「ここを過ぎれば歩けるよ」とは言っていたが・・・戻ることにする。この間、登る人、下山してくる人と複数出会った。
12時08分 小仏バス停着 ここで昼食休憩
景信山方面に行く道路も工事中
景信山登山口の先へ行ってみた。小仏峠への登山口は通行止め。
右側の川沿いでは住民の方でしょうか。清掃しているようでした。
13時20分発 高尾駅北口行きバス乗車