令和元年6月16日(日)
今日予定は、武蔵五日市駅~穴澤神社~あじさい山~金毘羅山~瀬音の滝
友人と武蔵五日市駅9時集合で散策に出かけます。
武蔵五日市駅 出口は一か所です。
改札を出て、右へ曲がると北口へ出る通路があります
北口へ出ました
北口をでると、すぐ前に「あじさい山」の標示がありますので左方向へ道なりに進みます
ゆるやかな登り坂を10~15分程で突き当り、赤い帽子の「じぃ~じZiZi」が見えたら右へ進みます。
この木彫り人形は「じいーじZiZi]と言って、造形作家の友永詔三(ともながあきみつ)さんが作ったものだとのこと。この先は、ZiZiが道案内してくれます。
左側に、「自然人村」
右側には、穴澤神社
穴澤神社右に、自然人村に降りる坂があります。
あじさい山は左の道へ進むのですが、
「千年の契り杉」の標示を見つけました。今日の予定には無かったですが、興味を覚えたので、ちょっと寄ってみることにします。近くかな?遠いのか・・・取りあえず行ってみます。民家の庭先を通り抜け(民家の敷地にお邪魔するのは気が引けますが)・・・失礼させていただきました。
樹木に覆われ、昨日の雨でジメジメとした細い道。樹海に入りこんだ気分。千年の杉のような太い杉は見当たりません。更に先へ進み・・・丸太の橋がありました。手すりも丸太で雨に濡れて滑る!
どうしよう・・戻ろうか? ここまで来たら、もう少し行ってみようか。を繰り返し・・・
あぁ~! あれかな?
千年杉着 10時58分
杉の周囲を一周してみると、2本に分かれて、迫力あります。
元の道に戻り、更に先に進むと「小さな美術館」
「東京都指定史跡」深澤家屋敷跡 10時26分着
ここも予定追加で尋ねてみました。右の細い道を入り、
橋を渡ると屋敷の門があります
屋敷は無く、一面草に覆われた敷地。蔵が残っていました。
元の道を戻り、あじさい山へ向かいます
南沢あじさい山入口
今日の開花状況は4~5分咲き。全体的に白系のあじさいが多く、満開には少し早いかなという感じです。
あじさい山は、山の斜面にあります。途中、休憩所に木の杖が置いてあり自由に利用できます。
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)
あじさい山へ
あじさい山
山頂ではなく、金毘羅山への通過点でした。眺望無し
あじさい山を登ると車道へ出ます。左へ進むと、日の出山・御嶽方面、金毘羅山方面へ分岐の山道があります。ここは分岐から見える景色。青い空がキレイ
瀬音の湯へ向かう星竹林道からの景色
石舟橋(いしふねばし) この橋を渡ると瀬音の湯
瀬音の湯
15時16分発武蔵五日市行きバスで帰宅しました。