陣馬山~高尾山縦走 『秋の花、コウヤホウキ、センブリ・・オヤマボクチ?』

平成30年10月28日(日)

9月9日以来、約1か月半ぶりの陣馬~高尾縦走です。

8時10分発の陣馬高原行きバスは、今日も臨時便が2台出発,。いつもながらバス停は長蛇の列となっています。

 

f:id:kaze_kaoru:20181028220716j:plain

陣馬高原下バス停

高尾駅から陣馬高原下までは、通常40分程ですが今日は臨時便で3停留所しか止まりませんので約30分で到着しました。

いつもどおり、トイレを利用し、ストレッチ、そしてシャリバテしないように🍙おにぎりを一個食べてから出発。

 

f:id:kaze_kaoru:20181028220819j:plain

バス停隣にお店があります。ここの自動販売機で時々飲み物を追加します。今日も一本購入しました。陣馬山頂のお茶屋さんは250円ですからね。

このお店の脇道を右に曲がり、ゆっくり約20分程歩くと新ハイキングコース入口に到着します。

 

f:id:kaze_kaoru:20181028221708j:plain

新ハイキングコース入口

この季節、気温がかなり低くなってきています。腕や手が冷えます。

 

f:id:kaze_kaoru:20181028221755j:plain

木の根っこの登り

気温が低くなってきていますので、暑い時期に比べ歩きが楽になりました。それにしても久しぶりなので体力、足の筋力が落ちてしまっています。足が上がらない・・・

 

f:id:kaze_kaoru:20181028222741j:plain

陣馬山への道標。この標識、山頂まで三つありますので、どのくらい登ったかの目安になります。

 

 f:id:kaze_kaoru:20181028223145j:plain

三つ目の道標を右に曲がり、数分あるくと和田峠分岐の標識がでてきます。

ここから陣馬山頂へは7~8分程で到着できるかと思いますが、花も多く咲いている場所でもあるので、写真を撮ったりして時間を費やしてしまう場所でもあります。今日も山頂まで25分もかかってしまいました。

 

f:id:kaze_kaoru:20181028223555j:plain

ヤクシソウ(薬師草)

山の花は小さな花が多いので、肉眼で見た時と写真で見るのではイメージが違うことが多々あります。この写真、花びらが角ばっていますね。「へぇ~!こういう花だったんだ!」いう意外性と魅力を感じます。

 

f:id:kaze_kaoru:20181030061937j:plain

コウヤホウキ(高野箒)

この花も、肉眼では気が付かなかったのですが、写真を見ると先がクルクルと丸まっていて驚きでした。白とピンクでとても可愛らしい。やっぱり、和田分岐周辺は花の宝庫です!

 

f:id:kaze_kaoru:20181028224152j:plain

陣馬山の白馬像  標高854.8m

 

f:id:kaze_kaoru:20181028224251j:plain

山頂手前からの景色

青い濃淡のある山並みを見るのが山に登る楽しみのひとつでもあります。

 

f:id:kaze_kaoru:20181028224310j:plain

陣馬山頂からの景色

 

f:id:kaze_kaoru:20181028224706j:plain

山頂の草むらに咲いていたセンブリの花

 

 f:id:kaze_kaoru:20181029202849j:plain

陣馬山から明王峠を目指します。葉が黄色く色づいて秋らしい色彩になってきました。

 

f:id:kaze_kaoru:20181029203231j:plain

明王

いつも、すぐに出発してしまう通過点でしかない峠ですが、茶店が開いていたり、季節ごとの花が咲いていたり、変化を楽しめる場所でもありす。

 

f:id:kaze_kaoru:20181029203436j:plain

 堂所山

景信山へ向かう登山道から10分程登ると堂所山があります。景観もなく標識があるだけなので、いつも通過してしまうのですが今日は久しぶりに登ってみました。

すると年配の男性が、「ごくろうさん! これあげるよ!」と声をかけてきました。

なんだか、なれなれしく、ちょっと怪しい?? 首から身分証明書のようなネームプレートを下げいたのでジッと覗き込み・・・↑写真右側のしおりをいただきました。東京神奈川森林管理署と書いてあります。南高尾から堂所山までが管轄なのだそうで、倒木の調査にいらしているとか・・・今日は日曜日ですがお仕事お疲れ様です。

 

 f:id:kaze_kaoru:20181029205015j:plain

りんどうの花

堂所山から登山道へ戻る道は急な下りなのですが、その途中に咲いていました。

 

f:id:kaze_kaoru:20181029205403j:plain

景信山 標高727.1m

景信山は上と下にお茶屋さんと休憩用のテーブルがあります。私は下の景色が好きで、ベンチに腰かけて山の景色をみながら🍙おにぎりを食べることが多いです。ここからは相模湖も見えますし、空気が澄んでいる冬の時期は富士山も見えます。

 

f:id:kaze_kaoru:20181029210945j:plain

景信山から数分の、小仏へ向かう縦走路に咲いていました。

アザミよりかなり大きな花で、「白い部分が花」だと写真を撮っていた方が教えてくださいました。花の名前は、たぶん「オヤマボクチ」ではないかと思います。

 

f:id:kaze_kaoru:20181030210514j:plainf:id:kaze_kaoru:20181030210536j:plain

 

 

f:id:kaze_kaoru:20181029211532j:plain

小仏峠のタヌキ

ここから小仏バス停に下山できます。

 

f:id:kaze_kaoru:20181029211617j:plain

小仏城山の天狗さま

私のお気に入りの天狗さまです。城山にくるといつもこの天狗さまを一番先に撮ります。

 

f:id:kaze_kaoru:20181029211837j:plain

小仏城山から一丁平に向かう縦走路を歩いていると、ロープが張られ先に進めません。「うかい路」の表示。倒木のため通過できないと・・矢印方向の迂回路へ進むと・・

 

 f:id:kaze_kaoru:20181030062922j:plain

解りずらいと思いますが、迂回路は山の斜面沿いの道。いつも歩いている縦走路のすぐ脇が山の斜面であったことに驚き。そして、斜面一面の樹木が伐採されていることにも驚きました。何故かというと、高尾山は薬王院があるため森林伐採もせず、昔からの生態系を維持し、自然を残している唯一の山であると聞いていたからです。

考えてみれば、ここの位置は 小仏城山⇔一丁平間ですから高尾山ではないのですけどね。

 

それにしても、陣馬山から高尾山間の縦走路での倒木、複数個所見受けられましたし、枝が折れて落ちている樹木がたくさんありました。もう10月末ですが、台風の影響がこの時期まで残っているということでしょうか。

堂所山でお会いした森林管理署の方の言葉が思いかえされました。

 

f:id:kaze_kaoru:20181030211026j:plain

サラシナショウマ

 

f:id:kaze_kaoru:20181031205207j:plain

サラシナショウマの実

 

f:id:kaze_kaoru:20181030213259j:plain

奥高尾入口に到着しました。今日は、6号路を下山します。

10月末、午後4時に近づいています。下山道は薄暗くなってきました。

まだ、山頂を目指して登ってくる方もいらっしゃいましたが、皆さま充分気を付けて山歩きを楽しんでください。

高尾山口、17時8分発電車に乗車。帰宅しました。

 

 

 

【行 程】

 8時10分  高尾駅 陣馬高原下バス発(急行)

 8時41分  陣馬高原下バス停

 8時56分  陣馬高原下バス停出発

 9時08分   ハイキングコース入口着

10時16分   和田分岐

     ※和田分岐から陣馬山頂までは10分弱ですが、この区間は花が多く、時間

      を費やしてしまいます。今回も25分程かけてしまいました。

10時43分  陣馬山頂着

11時00分  陣馬山

10時41分  明王峠着

        堂所山

13時14分  景信山着(昼食休憩)

13時35分  景信山発

14時08分  小仏

14時42分  小仏城山

15時09分  一丁平

15時35分  裏高尾入口着

14時48分  6号路入口着(6号路下山)

17時08分  高尾山口から乗車

 

 歩行 約8時間(休憩含)

 歩程 約18km