『 川越八幡宮 創建1000年祭 と日本昔話のおキツネさま 』

2024.7.13(土)

 今日の散策は、川越八幡宮~中院~仙波東照宮の予定です。

では、本川越駅から出発します。

 

【 川越八幡神

今日の花手水はアジサイ

 

令和12年(西暦2030)で創建1000年を迎えます。

長元3年(1030)、甲斐守源頼信によって創祀されたと伝えれれています(川越八幡宮HP参照)

現在、裏参道入口付近の改修が始まっていました。

社殿

社殿前の花手水

 

 * 民部稲荷神社 *

神使いのおキツネさまが控えています

可愛らしいおキツネさま

※一部抜粋

 昔、八王子に住んでいた老狐が、人間に化け「民部」と名のり暮らしていたが、老僧に正体を知られたため、川越の梵心山に移り住んだ。

 

まんが日本昔話」でも「民部稲荷」として紹介されました。

 

* こころの小道 *

川越三峯神社

 

さて、次は中院です。

【 中院 】天台宗別格本山 星野山 無量寿寺  中院

赤門

正門

狭山茶発祥之碑」

※中院HP参照

「河越茶・狭山茶発祥の地」として知られている。

慈覚大師円仁和尚が、当山開山の時、京より茶の実を携え境内に薬用として茶を栽培したのが始まりで、その後河越(川越)や狭山の各地で広く栽培され、当地の名産となりました。

鐘楼門

鐘楼門の鐘

下から見上げて、鐘を真ん中に撮るのはなかなか難しいのですョ!

今日は、まぁまぁかな(^^)


仙波東照宮

随身

社殿

唐門と本殿

狛犬
江戸城から移設された埼玉最古の狛犬

こちらも江戸城から移設された手水鉢

 

本川越駅 到着

 

今日の歩行時間:1時間08分(YAMAP計測) 3.3km