2022.4.6(金)
看板と緑の雑草、見つけました!
ここまで来ると、イイ感じで追いかけられます
この庚申塔、文字がハッキリしないのですが、
享保十三年(1728)と彫られている。294年前です
三猿
享保十三年の干支は戌甲(つちのえさる)、十二生肖は猿
ここでまた、進む道を見失った!
向かい側で畑仕事をしていた方に「線路の向こう側に行くのは、どうしたらいいですか?」と尋ねると、丁寧に教えてくださいました。
「何やってるんだろう」みたいな不思議そうな顔をし、興味深々ぽかった(笑)
看板の前に立ち、⇦左側から廃線跡沿いに廻れます
フェンス沿いを歩いていると、一カ所だけフェンスが途切れ人ひとり入れるスペースが開いています。ちょっとお邪魔して入ってみると、この風景が見られます
左にセイノースーパーエクスプレス、突当りの道路へ出ると
目の前に鉄道橋が見える。左に見える交差点は八瀬大橋南交差点
同じ鉄道橋でも、
別方向から見ると趣が違って見える
池辺公園に入ります。
この道路の途中にも細い脇道があり廃線の一部を見ることができます
この先も膝丈くらいの雑草に手間取った。気を付けないと段差にはまってしまうかも?やっぱり雑草の多い季節は避けた方が無難、見えるものが見えなくなってしまいます
ナショナルパーク川越
偶然バイクが撮れていた! 私は廃線を追っていたのですけどね
ナショナルパークの脇を通って廃線跡を歩いていると、凹凸のあるコースをバイクが走っていた。見ていると結構面白い!
線路の下から根が伸びている!
ここら辺が終点だと思います
この先はロープが張られているので、ここで終了します。
雑草が無ければ、この先の廃線も見られるかもしれません
水管橋
安比奈線はここで終了します!
ちょこちょこと脇道に入り廃線を確認しながら歩いたので、時間を要しています。上記以外の写真もありますが廃線の一部だけなので省略しました。実際に歩く時に充分時間をかけて確認していただければと思います。
帰路は、狭山市方面へ川沿いの遊歩道を歩きます。
※【 『 ③西武安比奈線 廃線跡を歩く❝帰路❞ 』 】へ続く
今日の歩行時間:2時間10分(YAMAP計測) 7.2km