2020.9.24(木)
昨夜、天気予報を確認すると台風12号の影響で小雨の予報だった。今朝のtenki.jp(日本気象協会)では「曇り」に変わっていた。
これなら降らないかも・・
午前11時、仏子駅到着。雨は降っていない。ところが、5分も経たないうちに小雨が降りだしてきた。まっ、いいか! これくらいなら、帽子とジャケットでいつも歩いているから・・山歩きの時にね。
仏子駅北口から6~7分くらいの場所にアトリエ・アミーゴ(入間市立)がある。その裏側から入間川遊歩道へ抜けられます(トイレ有)
入間川沿いの遊歩道。皆さん傘をさしていますね。
帽子とジャケット姿の私、傘を忘れたと思われているかも(^^;
傘はザックに入っているのですけど・・
マメアサガオと同程度の大きさ(花径15㎜程度)ですが、空色のものは何ていう名前なのでしょうね
道沿いに、ところどころ曼殊沙華が咲いている。
コンクリートブロックの橋。橋を渡った先の緑地帯は曼殊沙華の群生地なのですが、チラホラ咲いている程度でした。
入間川沿いに咲く曼殊沙華
蕾が多い。花の時期を見極めるのは、なかなか難しい。快晴なら一気に咲くのでしょうけど・・
市立黒須中学の前に出ました。
トレニア(夏スミレ)
入間川遊歩道へ、
「台風19号の影響により入間川遊歩道は、当面の間、通行できません」と注意書きされていた。台風19号って、去年のことですよね。数日来注意喚起されていたのは12号ですから・・紛らわしいなぁ
遊歩道を下ると河川敷に出る。
川沿いの曼殊沙華群生地
入間市駅到着
今回の歩行距離:6.1km(YAMAP計測) 1時間43分
余談ですが、
子供の頃、母から「彼岸花に近づいちゃダメ!」「 茎を折って汁を手に付けないように! 」と言われていた。当時、お彼岸の時期に原っぱに咲いている毒々しい赤い花は忌み嫌われた花だった。
年を経て、彼岸花と呼ばれていた花は「曼殊沙華」とオシャレな呼び方をされ、多くの人が観賞に訪れる花に変わった。私からしたら理解できない不思議なことであったが・・
後に、調べてみると、「花・茎・葉・根のすべて有毒。食すると吐き気、下痢、中枢神経麻痺などを起こす植物」であった。
皆様もご注意を!